PERSONNEL SYSTEM

人材育成・人事制度

「人を育てる」ことをリーディングカンパニーの課題の一つとして全社で共通認識を持ち、経営層から各社員一体となって人材育成についてブラッシュアップし続けています。
Objective 人材育成方針

バックオフィス業務の
ソリューションプロバイダーに
ふさわしい第一人者を育成する

業界にまだない新しいサービスや、業務改善の仕組みを生み出し続け、業界をリードしていけるよう、社員ひとりひとりが「第一人者」になれる教育を全社で実施。

人材育成のための取組み

CHAPTER01

研修制度

新入社員研修

STEP01

新入社員 集合研修

4

最初の1ヶ月は、エコミックで働くための基礎能力を身に付けます。
新入社員 集合研修

研修

  • ビジネスマナー・ビジネス文章
  • 会社理解・キャリア形成
  • 給与・社会保険知識
  • 提案力・プレゼン・課題解決

STEP02

新入社員 職種別研修

5月〜約半年

配属後は少人数で、業務に必要な知識・スキルを学びます。
新入社員 職種別研修

研修

  • オペレーションマネジメント
  • プロジェクトマネジメント
  • 各種業務スキル
  • 顧客対応スキル

STEP03

個別フォローアップ

1年間〈継続〉

コミットメント制度や、1on1で個別に目標達成を支援します。
個別フォローアップ

研修

  • メンターとの1on1
  • コミットメント作成
  • フォローアップ研修
  • プロジェクト型実践研修

いち早く業務を覚え、お客様に価値あるサービスを提供できるよう、会社全体で新人を育成する意識を持って研修を実施しています。研修は「座学」「OJT」「1on1」を中心にそれぞれの課題に合わせて必要なものを身に付けていきます。

職種別研修・階層別研修

「人材育成」を重要課題と認識し、毎月さまざまな研修を実施しています。

職種別研修・階層別研修 イメージ図
通信教育/資格取得補助
プロジェクト型実践研修
座学やワークと合わせて、実際のお客様や社内の課題を題材に研修を中長期で実施することで、仕事に活きる能力を身に付けます。
リファラル採用
海外トレーニー制度
選抜メンバーで、当社子会社である栄光信息(青島)有限公司に数週間の出張研修に行き、マネジメントや海外での業務を学びます。

新入社員研修以外にも、毎月様々な内容について研修を行っています。職種ごとに、知識とスキルを高めていく職種別研修、等級ごとに全体の底上げを図る階層別研修のそれぞれを実施しています。繁忙期をのぞき、毎月1~2種の研修を全社員が受講し、自己成長を続けています。

CHAPTER02

自己啓発支援

書籍購入補助
書籍購入補助
年間1万円まで好きな本の購入が可能。
購入した本は、読んだ後に会社に寄付いただき、全社員で共有を行います。
通信教育/資格取得補助
通信教育/資格取得補助
通信教育に費用の50%を支給。通信教育の内容は何でもOK。その他、各種資格取得にかかる受験費用やテキスト代を支給。

人事制度

CHAPTER01

評価制度

評価項目

評価基準 評価項目
成果評価
  • 成果
能力発揮評価
  • 課題解決
  • 育成
  • 折衝
  • 知識
執務態度評価
  • 責任性
  • 積極性
  • 規律性

評価項目ごとに採点
等級が上がるほど
「成果」の配点割合が高まります

5等級以上は
「昇級要件」「昇級試験」があり
成果を出しつづけた人
が昇級することができます

評価プロセス

1

自己評価

2

一次評価
(所属長)

3

二次評価
(部門長)

4

評価会議
(役員・部門長)

5

取締役会
昇給額等の決定

評価基準は全社員に公開し、より上位を目指したい社員にとって取り組むべき課題が明確に分かるようにしています。一方的に評価をされるのではなく、自己評価から始まり数段階の評価を通して決定していきます。決定した評価についてはひとりひとり丁寧にフィードバックを行い、次のチャレンジに活かせるよう支援していきます。

CHAPTER02

等級制度

等級制度 イメージ図
部門マネジメント職
各グループや部門を統括し、チームとしてのパフォーマンスを発揮させることを目指す役職
職務リード職
部門を統括することはないが、担当の職務において高パフォーマンスを発揮し、周りをリードする役職

エコミックでは6段階で等級を設定しており、3等級以上についてはその能力に応じて役職を任命しています。各等級に求められる役割や必要な能力(コアコンピテンシー)を明文化しており、人事制度として全社員に公開しています。
等級とそれに対応する職位は、原則的には図の通りですが、新規部門の立ち上げや新規プロジェクトの稼働などの際には、等級関係なく選抜人事を実施する場合があります。

CHAPTER03

賞与制度

効率的に成果を出した人により多く還元する仕組み

賞与総額

業績に応じて分配可能総額が決定
賞与総額 イメージ

賞与ポイント制度

年間の賞与ポイント獲得数に応じて賞与を分配
賞与ポイント制度 イメージ

賞与は「利益分配方式」をとっており、業績に応じて賞与分配可能額が変わってきます。分配方法は「ポイント制」とし、売上貢献・コスト削減・品質向上・働き方改革などさまざまな観点から個人の実績にポイントを付与し、1年間に獲得したポイントに応じて支給される金額を決定していきます。
社歴、年齢、役職に関係なくポイント保有数によって賞与額が決まるため、新卒1年目社員が賞与額トップになることも可能です。

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